妊娠中の頭痛や肩こりに効くツボは?見つけ方や押し方のコツも

 

 

妊娠中によくあるトラブルの頭痛や肩こりを、手軽に解消できるツボ押しですよね。

 

指でツボを押すだけなので、家事の合間でも、仕事の休憩時間でも、気が向いたときにいつでも、どこでも気軽にできます。

 

妊婦さんのマイナートラブルを解消する、ツボの見つけ方と押し方のコツを紹介します。


頭痛や肩凝りに効くツボの見つけ方

頭痛や肩こりに効くツボは、うなじの髪の生え際や、ひじ、かかと付近にあります。

 

そののあたりを押してみて、イタ気持ちいい場所や心地良く感じる部分が、ツボになります。

 

ツボの位置は、日によって微妙に変わるので「ここかな」と感じる、自分の感覚を大切にしてツボの場所をさぐります。

 

ツボの押し方のコツ

ツボは、押して気持ちいいくらいの刺激が効果大。くれぐれも強く押しすぎないようにします。

 

無理押しすると、かえって神経を痛めることもあるので、イタ気持ちいいくらいを基準にして、体を労る気持ちで圧をかけます。

 

頭痛に効く天柱や風池のツボは、両手の親指をツボにあてて頭を上げると、頭の重みでラクにツボ押しできます。

 

その他は、押す反対側の親指で押し、息を吐きながら行なうとリラックス効果も高まります。

 

妊娠中の頭痛に効くツボ

天柱(首の後のツボ)

頭痛に効くツボ 天柱

頭と首の境目で、首の骨の外側にあります。首を後ろに曲げる時にできる、くぼみ辺りが天柱のツボ。

 

目の疲れや、肩こりからくる頭痛が起こりやすい人は、普段から押しておくと頭痛の予防になります。

 

風池(天柱の内側のツボ)

頭痛に効くツボ 風地

天柱の外側にあるツボで、うなじの端の方、髪の生え際あたりにあります。頭痛と肩こりの両方に効果があるツボ。

 

授乳の時にも凝りやすい場所なので、妊娠中からケアしておくと、産後がかなりラクになります。

 

手首の外関

手の甲を上に向けて、手首の骨から指3本分下側の骨と骨の間にあるツボ。特に片頭痛に効果があると言われています。

 

めまいや耳鳴りにもいいツボです。骨と骨の間のツボを、反対側の親指でピンポイントで押すようにします。

 

片頭痛の場合、ツボを押して痛みが増すようなら、ツボ押しは中断して体を休めます。他の病気が原因のこともあるので、かかりつけの産院に相談しましょう。

 

妊娠してる時の肩こりに効くツボ

ひじの内側の少海

頭痛に効くツボ 少海

 

ひじの内側にあるツボで、小指の外側の延長線上にあり、押すとちょっとしびれるようなイタ気持ちいい部分。

 

僧帽筋という、肩の筋肉をゆるめる作用があり、左右のどちらか凝っている方を重点的に刺激します。


 

足首の大鐘

内くるぶしとアキレス腱の間で、かかとの骨の上にあるツボ。

 

イタ気持ちいいくらいの強さで押すと、短時間でスッキリ感を得られるツボです。

 

ここを押してもまだコリが残っている場合は、僧帽筋以外の筋肉のコリがあると考えられます。