妊娠中のおやつの食べ方!血糖値の急激な上昇を抑えるには?

妊娠すると、なぜか、おやつに、甘いものを食べたくなりますよね。

 

基本的に、妊娠中は、赤ちゃんの成長のためにブドウ糖を送らなきゃいけないし、また、ホルモンバランスの変化で味覚が変わったりもするので、今まで、スイーツ系が苦手だったとしても、

 

「甘いものがやめられない」

 

という状態になる人も多いようです。

 

とは言え、急激に血糖値が高い状態になるのに慣れてしまうと、体重増加の原因になったり、糖尿病の危険もあったりするので、食欲にまかせた食べ過ぎは禁物。

 

血糖値の急激な上昇を抑える「妊娠中のおやつの食べ方」をまとめました。

 

温かい飲み物と一緒にゆっくり食べる

温かい紅茶

温かい飲み物は、気持ちをリラックスさせて、おやつタイムを優雅にしてくれます。

 

好みの香りづけがしてある、ノンカフェインティーなどと一緒におやつを摂ると、甘いものが少量でも気分的な満足度が高まります。

 

よく噛むことが大切!かたい食べ物を選ぶ

よく噛む

よく噛むということは、満腹中枢を刺激しするので、食べる量が少なくても満足でき食べ過ぎを防止します。

 

口の中で溶けてしまうようなソフトなクッキーよりも、硬めのビスケットにするなど、噛みごたえのある食べ物を、おやつに選ぶ方が賢明です。

 

また、食べた後にすぐ歯を磨くことも、すぐに食べたくなる衝動を抑えるのに効果的。

 

同じ「おやつ」ばかり食べない

おやつ

妊娠中は特に、ひとつのものに固執して、そればかりを食べがちです。

 

確かに、それで気持ちが落ち着くということはありますが、やはり栄養面からみると、偏りが生じてしまいます。

 

おやつも和菓子だけ、洋菓子だけ、辛いものだけ、などに偏らないような心がけが大切です。

 

フルーツは冷凍すると食べ過ぎ防止になる

みかん

ビタミンがたっぷり含まれているフルーツは、おやつにオススメの食べ物。

 

カット果物を冷凍しておくと、ヒンヤリ冷たくてかたい食感になり、食べるのに時間がかかり、食べ過ぎ防止になります。

 

冷たくて口の中がさっぱりするから、妊娠中のムカムカもある程度緩和されます。

 

しっかり食べたいなら、2日1回にする

おやつの目安は、一日あたり200キロカロリーで、だいたいケーキなら1カットの半分くらいです。

 

半分ではなく、1カットをしっかり食べたい時には、2日に1回にして摂取カロリーを調整します。

 

おやつに和菓子を食べるなら

和菓子

あんこ物やおもち、お芋を使った和菓子は満腹感があり腹持ちもいいので、少量を食べるだけで満足できます。

 

和菓子というと羊羹が代表的ですが、羊羹はお砂糖がたっぷりで、カロリーのほとんどが糖質だから、血糖値が急に上がりやすくて要注意。空腹にいきなり食べるのはNG。

 

羊羹一切れよりは、カステラ一切れの方が糖質も少なくでおすすめです。

 

他の和菓子では、豆大福もおすすめ。豆大福に使われているエンドウ豆には、鉄分やビタミンが豊富に含まれていて、しっかり噛むことで満腹感が得られます。

 

さらに、食物繊維が多めなのは、わらび餅。きなこをまぶしてたんぱく質もとれます。黒蜜をかけると糖質がアップするので、蜜はかけないでいただきます。

 

おやつに洋菓子を食べるなら

洋菓子

バターや生クリームたっぷりの洋菓子は、見た目も香りも幸せな気分にしてくれますね。

 

ケーキで選ぶなら、妊娠中はショートケーキよりも、たんぱく質がとれるチーズケーキが、糖質も少なめでいいですね。

 

ドーナツは、糖質も脂質も多くて高カロリーなので、やめたほうが無難。1切れになって売っているロールケーキを選びましょう。

 

また、袋に入っているお菓子は、全部食べたくなってしまうので、小袋やミニサイズ、個包装のものを買って、買い置きをしないよう食べきるのが得策です。

 

妊娠中に菓子パンが食べたい時には

メロンパン

大好きなメロンパンは、大きくて糖質もたっぷり含まれています。

 

デニッシュの方が糖質が少なくてすみます。

 

さらに、デニッシュなどのバターたっぷりよりは、あんぱんやジャムパンの方がベター。

 

菓子パンはすべて糖分が多いので、ケーキと同じと考えて2日にひとつを目安にします。

 

妊娠中のおやつにアイスを食べたい

アイスクリーム

冷たくて甘くて、さっぱりするアイスクリームは妊婦の用心棒的なおやつ。

 

アイスを食べるなら、カロリーは高いけどアイスクリームの表示があるものを選びます。

 

棒付きのアイスキャンデーは、お砂糖と水分がほとんどで、血糖値が上がりやすいのです。